愛ね、暗いね。

あるいは小さな夜の曲

2022-07-02から1日間の記事一覧

私と俳句

この度、エッセーを書かせていただくことになりました。平成十八年卒です。幾つかの若手向けの俳句コンクールでの入賞を機にお声をかけていただきました。お目汚しにて恐縮ですが、今回は「私と俳句」について書かせていただきます。 まずは同窓会報らしく、…

人は今むらさきふかく草を干す 篠田悌二郎 芒原枯れて光れり人に逢はず同上