愛ね、暗いね。

あるいは小さな夜の曲

ブログコンセプト

第1 目的

 このブログは、inamoratoが「名盤」「傑作」と評価するCDをレビューするブログである*1気が向いたときに、「準名盤」と評価するCDもレビューする*2

第2 CDの評価方法

  1 CDに含まれる各曲につき、★1~5の評価を与える。

  2 裁量点として、特に秀でた項目があれば(exアルバム全体の統一性)その項目につき、★1~5の評価を与える。

  3 点数のつけ方 

    (1)各曲の評価を足して、曲数で割る。=平均値を出す。

  ただし、裁量点があるときは、各曲の評価に裁量点分も加えて、平均値を出す。

 (2) 平均値に2を乗じる。

 (3) (2)の値が8以上を「名盤」、9以上を「傑作」とする。また、7以上を「準名盤」と呼ぶ。

第3 レビュー予定作品 

 

 基本的に、最近聴いたものから、昔聴いたものへさかのぼる予定。ただし、レビューのタイミングは前後しうる。良い評価の作品があれば順次追加する。

 1 チャイコフスキー ヴァイオリンコンチェルト ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ  指揮フリッツ・ライナー シカゴ交響楽団 

 2『噂』フリートウッドマック

 3 『Richard D James Album』Aphex Twin

    4 『What's Going On』Marvin Gaye

 5『南蛮渡来』暗黒大陸じゃがたら

 6『OK Computer』Radiohead

   7 『SICKS』THE YELLOW MONKEY

        THE YELLOW MONKEY『SICKS』レビュー - 愛ね、暗いね。

   8 『Blue』Joni Mitchell

   9 『The Queen Is Dead』The Smiths

  10 『Tango Zero Hour』 Astor Piazzolla

  11 『家庭教師』岡村靖幸

        岡村靖幸『家庭教師』レビュー - 愛ね、暗いね。

 12『Now's the Time』Charlie Parker

  13 『2Cellos2Cellos

 14『Round About Midnight』Miles Davis

  15『SATORI』Flower Travellin' Band

einekleine.hatenablog.com

  16『Live at the House of Tribes』Wynton Marsalis

   17『24 Préludes』F.Chopin

   18『Fragile』Yes

   19『3大ピアノソナタ』Beethoven:アシュケナージ

 20 『Four&More』Miles Davis

   21『A Love Supreme』John Coltrane

 22『Sunday at the Village Vanguard』Bill Evance

   23『Moanin’』Art Blakey and the Jazz Messengers

   24『Open SesameFreddie Hubbard

   25『Saxophone  Colossus』Sonny Rollins

   26 『Waltz for Debby』Bill Evance

   27『Chet Baker Sings』Chet Baker

   28 『Close To the Edge』Yes

   29 『NIRVANANIRVANA

   30『深海』Mr.Children

   31『Stop The Clocks』Oasis

   32『Ⅳ』Led Zeppelin

   33 『In The Court of Crimson King』King Crimson

*1:したがって、読み手に対し、お勧めだから聞いてみろ、という趣旨を含みません。

*2:えり好みが激しく、基本的に曲単位でしか音楽を聴かないため、捨て曲のないアルバムに出会うと嬉しくなる。その記録。