愛ね、暗いね。

あるいは小さな夜の曲

2022-01-07から1日間の記事一覧

七草粥

「月光」 年輪を重ねて夫婦炭を継ぐ 沖雲のかろくなりたる花ミモザ 口紅の濃きが愛しや江戸雛 雛の間や乾く絵筆に紅すこし 春鴨の数だけ風をおいてゆき 以上 植田桂子