敷松葉さらに雪敷きけがれなし 篠田悌二郎 炭ひとつかがやきこめて胸ともる 同上 炭おこり来るひとすぢのあたたかさ 中村汀女 深く妻の腕をのめり炭俵 能村登四郎 炭焼くや粧ふ山を遊ばせて 百合山羽公 煉炭を悪事なすごと煽ぎをり 小林康治 朝は夫夕のたき…
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