くぐるべき門の向かうに桜かな 才野洋 竜の玉よきのことのみを母に告ぐ 土田利子 目開けば海目つむれば閑古鳥 飯田龍太 知床の雪渓に星下りむとす 清水道子 ひとすぢの螢に闇の息づけり 同上 立ちあがる子鹿に草の匂ひかな 白岩敏秀
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