炎上のあとを止めて夏木立 高野素十 夏木この家に照りこぞりては去り難く 飯田龍太 だしぬけに滝匂ひくる木晩(こぐれ*1)道 能村登四郎 光り合ふ二つの山の茂りかな 向井去来 混浴や漁礁声出す茂りより 阿波野青畝 葉柳に舟おさへ乗る女達 阿部みどり女 花…
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